念力の開発法(不思議能力)

『念力の開発法』の続きです。


昨日はイメージの思い浮かべ方を紹介しましたが、それだけでは『念』ですので、これを念力にするには『力(パワー)』を与える必要があります。

念にパワーを与えて『念力』にするには、お尻に有る骨『尾てい骨(びていこつ)』を意識的に動かす練習をしたり、指先で強くこすって熱くしたりして刺激(しげき)すると良いです。

尾てい骨の中には『グンダリーニ』といわれるエネルギーが3回半とぐろを巻いた赤い蛇の形で眠っているそうです。

これを正しい先生の弟子になって、正しい方法で目覚めさせると、とてつもないほどの力を手に入れる事も可能なのですが、間違った方法で行うと、エネルギーが暴走して自分の体温が高くなりすぎて焼け死んだり、精神に異常をきたして廃人(はいじん)になったりします…。

でも今回、紹介した方法では、グンダリーニが完全に目覚めるわけでは無いので安心して実行して下さい。

それとイメージを思い浮かべる時に『感情』をこめてするのも良い方法です。

この時の注意は必ず良い感情をこめること…です。

良い感情は開運の効果がありますし、悪い感情が溜まると慢性病(まんせいびょう)にかかりやすくなるからです。

気をつけましょう。




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