直感力の開発法(不思議能力)

直感とはパっと、ひらめく事です。

直感力は誰にでも有るのですが、たいていの場合、パっとひらめいて、パっと忘れてしまうので、自分には直感力が有ることに気が付かないことが多いのです。

直感力を高めて生活に役立てたいなら、先ずは「自分には直感力が有る」…と、気づくことが第一歩です。

それにはメモを持ち歩いて、ひらめいた事は何でも書いておくと良いでしょう。

メモが無い時は、ひらめいた事をすぐに７回以上、頭の中に繰り返し思い浮かべると記憶に残ります。

ひらめいた事が役に立ちそうだったり、楽しそうな事だったら、それを実行してみましょう。

実際に直感を利用している内に直感力はどんどん強くなってきます。

パっと、ひらめいた事が本当に正しい直感かどうかを見分けるコツは、その事に対して、なぜだか自信が持てる事と、心の中にわきあがる快感です。

この２つが有れば、その直感は正しいと思っても良いでしょう。

直感がひらめく時は、ほんの一瞬の間に、物凄い量（りょう）の情報が意識の中に流れこんで来ます。

これはテレパシーを受け取る時の感じに、そっくりです。

直感力とテレパシーは同じ能力を別の使い方をしているだけなのかもしれませんね…。

一瞬の間に流れこんで来る情報をつかまえて理解するには、普段から、たくさん本を読んだり、人と話したり、色々な所に行って見聞をひろめたりして知識を貯めておくと良いでしょう。

最後に『直感を無理やり、かわせる秘法』紹介します。

それは息をとめることです。

息をとめて、死にそうになる直前に、パっとひらめくそうです…が、危険なので、やめておいたほうが良いでしょうね…。(^_^;)